アクアリウム4

夏場にペットショップなどの店頭で、ホロホロシュリンプという商品名で小瓶に入った小さなエビを見た事のある方は沢山いらっしゃると思います。
子供だましだとか生体をバカにしていると思って見ているだけでしたが、つい買ってしまいました。
しかも2瓶も!
ホロホロシュリンプと言われますが、これは商品名でスカーレットシュリンプと言うのが正しいようです。
閉鎖空間で餌を与えずとも瓶の中で生きていられるそうですが、それだけ過酷な環境下でも生きていけるというだけで、決してその環境が合っている訳ではありません。
現地ハワイでは海辺の潮だまりが生息域です。
水槽をしっかり作ってやると場合によっては増える事もあるそう〜icon06
という事で、現地ハワイの環境を再現すべく小さな水槽を買って、さらに冬に備えてヒーターも買いました。
みどり商会の日本が世界に誇る消費電力に優しいプレート型ヒーター。
お陰で生体より設備の方が高くつきましたface07
増えるかな〜楽しみicon06

_yoyoyo

アクアリウム4
【スカーレットシュリンプ】
原産国:ハワイ
体長:1・5cm以下
水質:弱アルカリ性
温度:20〜28℃
淡水から海水まで適応しますが、汽水を作ってやるとますます赤くなります。
サンゴ砂をひいて貝殻を入れてやると良いです。
寿命は1年位と思いきや、飼っている方によっては8年も生きたそうで、現地では20年とか・・・。とんでもない長寿です!
天寿は全うさせてあげたいものです。


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わんにゃん編集室 at 2009年10月29日13:01 │Comments(2)スタッフ日記
この記事へのコメント
よく瓶に入った魚(ベタ?)も見ますが、自然環境で、あんなトコロはないし、やはり不自然な飼い方なんだなぁと思いました。
広いところに移されて、エビ達も元気に増えると良いですね
Posted by NE at 2009年10月29日 17:37
コメントありがとうございます。
人間の観賞物として生命を弄んでしまうのは悲しいですね。
ベタも狭いところでボーッと泳いでいますが。広いところに移してやるととても行動が面白いですよ。
彼等、狭い所に挟まるのが大好きです(笑)
Posted by わんにゃん編集室わんにゃん編集室 at 2009年10月30日 10:12
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