わんにゃん編集室

ののです
こんにちは
本日、改めて
「犬の十戒」を読みました。
・あなたには友達がいます
でも、私にはあなたしかいません。
号泣。


あるお宅のワンコさんは、日陰にじっとしていました。
そばによると、おずおずと出てきました。
背中をかいてやると、嬉しそうでした。
一度離れて、用を済まして帰ってくると
今度は、ワンコは少しはなれたところで
ののをじっと見ました。
他に用があったので、すぐに行こうかと思ったのですが
そのワンコがあんまりコッチを見るので
一歩、ワンコに近づきました。
すると
そのワンコは、急に嬉しそうに飛び上がりました。
おとなしい、年をとった犬かと思っていたのですが
本当に嬉しそうでした。
また、ずーーーっと背中をかいて、
後ろ髪を引かれながら、帰りました。

そのワンコが、可愛かったです。
そのワンコの飼い主さんが、気づいてくれると良いと思いました。

ワンコもニャンコも、人と暮らしている以上、
人が自由を奪っている部分があります。
人を待っていることしかできません。
ご飯だけあげればいいとは思いません。
どうか、いつでも
「自分がいなければ、ワンコは楽しくないんだ」と思って
ワンコを可愛がって欲しいです。
寿命が来た時に、このワンコは
私のところに来て、幸せだったと思ってくれている
と、自信を持っていえるようにワンコに接して欲しいと思いました。
おわり