スタッフ日記Vol.105
こんばんは、ホミィです
花粉症って辛いんだなと周りを見て思う今日この頃。
私は花粉症ではありませんが、寒いとすぐ鼻水がでてしまうタイプ
そして安いティッシュで鼻をかむので、鼻の下が切れたり赤くなったりしてしまいます。
そんな私の顔を見て、父はよく「鼻の下がコペンハーゲンだ」と言います。
多分、コペコペに皮膚がハゲてしまっている、というニュアンスなのでしょう。
安いティッシュでコペンハーゲンなら、takeさんのように高級ティッシュを使えば、ロイヤルコペンハーゲンになるのでしょうか。
う~ん、どっちにしろ呼ばれたくない(笑)
この間、久々に発泡スチロールをいじる機会がありました。
あれって、車で冷凍食品を運ぶのにけっこう便利なんですよね。
でも、油断すると「ぎゅら~」となんとも嫌な音を発するのです。
あの音が苦手で苦手で
それと同じく、ガラスを引っ掻く音が苦手!という方もいらっしゃると思います。
人によっては、身の毛がよだつほど不快な音
でもそれって、理由があるんですって。
実は、サルが仲間に危険を知らせる声が、あのガラスを引っ掻く甲高い「キー」という音に似ているらしいんです。
つまり、ヒトがサルだった頃、仲間が危険に陥るたびにあの「キー」という声を聞いていたのです。
「キー」イコール危険。
こういった認識が、遺伝子レベルで刻み込まれているようです。
もちろん、平気な方もいらっしゃると思います。
そういう方は、遠い昔、強靭な精神を持って仲間を助けにいった方に違いありません
「いやあぁ、仲間が危険な目に~!」ではなく「仲間のピンチだ! 助けに行かねば!」みたいな。
私も、仲間を助けられるような人間になりたいです
もちろん、音に強くなるという意味だけではなく(笑)
ではでは、今日はこのへんで。
わんにゃん編集室 at 2010年03月23日22:23
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